ソラノメ

蘇武岳など雄大な自然に囲まれた「木の殿堂」=いずれも兵庫県香美町村岡区和池
ドイツ語で「木の菓子」という意味だそうだ。「バウムクーヘン」。空からの外観に連想する。うっすらと積もった雪は、粉砂糖をふりかけたよう。
その名も「木の殿堂」。兵庫県香美町にある県立兎和野(うわの)高原野外教育センターの付属施設で、円形の本館は直径46メートル、高さ18メートル。建築家安藤忠雄氏が「森と海と太陽」をテーマに設計し、1994年の全国植樹祭に合わせて建てられた。
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