市立天文科学館(明石市人丸町)では、シンボルの大時計が阪神・淡路大震災の発生時刻の午前5時46分を指したまま止められた。多くの人に被災や復興の歩みを振り返ってもらおうと、壁には「1.17 わすれない」のメッセージも映し出された。
震災発生時刻に時計を止めるのは15年ぶりで、3度目。メッセージは10年ぶりに投射された。
市立天文科学館(明石市人丸町)では、シンボルの大時計が阪神・淡路大震災の発生時刻の午前5時46分を指したまま止められた。多くの人に被災や復興の歩みを振り返ってもらおうと、壁には「1.17 わすれない」のメッセージも映し出された。
震災発生時刻に時計を止めるのは15年ぶりで、3度目。メッセージは10年ぶりに投射された。