明石市内で、ひとり親家庭や個別の学習支援が必要な小学生の居場所づくりに取り組む「希望塾」の活動が、今年10年目を迎えた。高校生や教員志望の大学生、福祉施設の職員や元特別支援学級の教員など、さまざまな世代のボランティアが「学習サポーター」として協力。学びや遊びを通して子どもたちに向き合い、成長を見守っている。(赤松沙和)
明石市内で、ひとり親家庭や個別の学習支援が必要な小学生の居場所づくりに取り組む「希望塾」の活動が、今年10年目を迎えた。高校生や教員志望の大学生、福祉施設の職員や元特別支援学級の教員など、さまざまな世代のボランティアが「学習サポーター」として協力。学びや遊びを通して子どもたちに向き合い、成長を見守っている。(赤松沙和)