リーグ優勝を決め、笑顔を見せるドジャース・大谷=ロサンゼルス(共同)
 リーグ優勝を決め、笑顔を見せるドジャース・大谷=ロサンゼルス(共同)

 【ニューヨーク共同】米大リーグ機構は22日、プレーオフのナ・リーグ優勝決定シリーズが日本で1試合平均734万人の視聴者数を記録し、同シリーズの史上最多を更新したと発表した。大谷、山本、佐々木のドジャースとブルワーズが対戦した。ドジャースとメッツの顔合わせで過去最高だった昨年を26%上回った。

 大谷が投打「二刀流」で3本塁打を放ち、投げては10奪三振と活躍した第4戦は日本で1026万人が視聴した。