身近な自然であるため池や田んぼの生態系を次世代にどう残すかを考える「生物多様性フォーラム」が9日、子午線ホール(明石市東仲ノ町)であった。学識者や明石、神戸市で環境保全活動に取り組む若者らが、ため池が直面する課題やそれぞれの研究内容などについて報告した。(谷川直生)
身近な自然であるため池や田んぼの生態系を次世代にどう残すかを考える「生物多様性フォーラム」が9日、子午線ホール(明石市東仲ノ町)であった。学識者や明石、神戸市で環境保全活動に取り組む若者らが、ため池が直面する課題やそれぞれの研究内容などについて報告した。(谷川直生)