5月末、兵庫県明石市荷山町の明石運転免許更新センターで、講話中の男性講師が突然意識を失い、心肺停止となった。受講生として偶然居合わせた医師と看護師が素早い救命措置を行い、男性は後遺症もなく退院したという。明石市消防局は6日、2人に感謝状を贈った。(森 信弘)
県立西宮病院乳腺外科の医師、曽山みさをさん(37)=西宮市=と、神戸市西区にある特別養護老人ホームに勤務する看護師の一杉浩さん(65)=同区。2人は5月29日午後、同センターで免許更新の講習を受けていた。
5月末、兵庫県明石市荷山町の明石運転免許更新センターで、講話中の男性講師が突然意識を失い、心肺停止となった。受講生として偶然居合わせた医師と看護師が素早い救命措置を行い、男性は後遺症もなく退院したという。明石市消防局は6日、2人に感謝状を贈った。(森 信弘)
県立西宮病院乳腺外科の医師、曽山みさをさん(37)=西宮市=と、神戸市西区にある特別養護老人ホームに勤務する看護師の一杉浩さん(65)=同区。2人は5月29日午後、同センターで免許更新の講習を受けていた。