取引先や寄付者の言葉が記された色紙を手に、店舗建設の予定地に立つ(左から)森本晃司さんと絢斗さん、麻友美さん=明石市本町1
取引先や寄付者の言葉が記された色紙を手に、店舗建設の予定地に立つ(左から)森本晃司さんと絢斗さん、麻友美さん=明石市本町1

 1年前、明石駅南の明石銀座商店街で老舗和菓子店「朝霧堂」を営んでいた一家は突然、火災に巻き込まれ、店を失った。途方に暮れながらも、家族は同じ場所での再建を決意し、資金集めなどに奔走してきた。その実現はまだ道半ばだが、再開を待ちわびる常連客らからの励ましの言葉が一家を支える。(森 信弘)