メキシコ原産の多肉植物「ダシリリオン・ロンギシマム」が、兵庫県加西市下宮木町の金属加工会社「協和テクノ」で開花している。成長した株から高さ4メートルほどまで花茎が伸び、密集した小さな花を咲かせている。
ダシリリオン・ロンギシマムは、針のように長い葉が放射状に伸びるのが特徴で、数十年に1度しか咲かないとされる。
同社の西村孝之次長(50)が4年ほど前に業者から購入し、会社敷地内に花壇を造って育てていた。昨年11月ごろから伸びてきた花茎が見えるようになり、寒い時期に成長は一時的に止まったが、暖かくなるとさらに成長。4月下旬ごろに開花し始めたという。
西村次長は「会社のシンボルにしようと思って育ててきた。思い出のある植物なので開花は感動」と話した。(村上晃宏)























