1995年の阪神・淡路大震災で焼け残り、現在は淡路市小倉の北淡震災記念公園で保存されている「神戸の壁」を、元々壁があった神戸市長田区腕塚町の住民らが訪れた。壁や震源となった野島断層を見学し、被災当時に思いをはせた。