国際協力機構（ＪＩＣＡ）の海外協力隊員として、洲本市五色町鮎原神陽出身の助産師、下山まりさん（３０）が２月に日本をたち、約１年７カ月間、タンザニアで活動する。神戸や京都の病院で勤務してきた下山さん。産前後ケアなど妊産婦の支援を担う予定で「経験を生かして活躍したい」と目を輝かせる。（古田真央子）
洲本出身の助産師・下山さん、タンザニアで妊産婦支援へ 海外協力隊「日本での経験生かしたい」
印刷
サービス・事業
神戸新聞がもっと便利に。
電子版でできること。
電子版でできること。
