淡路市尾崎の温浴施設「パルシェ香りの湯」が、開業30周年を迎えた。セレモニーを催し、地元の子どもたちがミュージカルや吹奏楽の演奏などで祝福。運営会社、淡路島パルシェ(淡路市尾崎)の石井廣志社長(80)は「地域住民のコミュニケーションの場。長く続けていきたい」と今後も地元で親しまれる施設として歩む決意を込めた。(中村有沙)
■子どもたちが芝居や歌で祝福
香りの湯は、香りをテーマにした「パルシェ香りの館」の開業から1年後の1994年にオープンし、大浴場や露天風呂を備える。
淡路市尾崎の温浴施設「パルシェ香りの湯」が、開業30周年を迎えた。セレモニーを催し、地元の子どもたちがミュージカルや吹奏楽の演奏などで祝福。運営会社、淡路島パルシェ(淡路市尾崎)の石井廣志社長(80)は「地域住民のコミュニケーションの場。長く続けていきたい」と今後も地元で親しまれる施設として歩む決意を込めた。(中村有沙)
■子どもたちが芝居や歌で祝福
香りの湯は、香りをテーマにした「パルシェ香りの館」の開業から1年後の1994年にオープンし、大浴場や露天風呂を備える。