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 8日投開票の衆院選について、兵庫県選挙管理委員会は2日、期日前投票が始まった1月28日から投開票1週間前に当たる2月1日までの県内期日前投票の実施状況を発表した。5日間で15万2329人が投票し、投票率は3・40%だった。前回2024年10月の衆院選は同じ投開票1週間前時点で3・14%だったため、0・26ポイント上回った。

 市区町別でみると、投票率が最も高いのは市川町の15・33%で、南あわじ市(10・18%)▽福崎町(9・30%)▽三田市(8・86%)▽たつの市(8・83%)-と続いた。低い順には丹波市(1・24%)▽淡路市(1・37%)▽西宮市(1・61%)▽伊丹市(1・67%)▽尼崎市(1・89%)-だった。

 今回は解散翌日から投開票までが戦後最短の16日間となり、多くの自治体で有権者への投票所入場券の発送が2月にずれ込んでいる。出足が遅れる懸念があったが、県選管は「入場券がなくても投票できる旨を各選管で呼びかけており、一定効果があったのではないか」とみている。(井上太郎)