淡路市長沢の住民が独自に地区のハザードマップを作った。6月から4回の防災講座で学んだ参加者たちが、地域の実情を踏まえた詳細なマップを作ろうと取り組んだ。今月22日にあった5回目の講座で、ため池などの危険な所を歩いて確認。長沢町内会の谷淳司会長は「避難場所や経路を常に頭に入れて備えてほしい」と呼びかけた。(内田世紀)
淡路市長沢の住民が独自に地区のハザードマップを作った。6月から4回の防災講座で学んだ参加者たちが、地域の実情を踏まえた詳細なマップを作ろうと取り組んだ。今月22日にあった5回目の講座で、ため池などの危険な所を歩いて確認。長沢町内会の谷淳司会長は「避難場所や経路を常に頭に入れて備えてほしい」と呼びかけた。(内田世紀)