鮮やかな黄色のラッパスイセンが、淡路市多賀の「水仙の丘」で満開を迎えようとしている。4千平方メートルの敷地いっぱいに愛らしい花が咲き誇り、訪れた人を楽しませている。
水仙の丘は、元一宮町職員の井上善人(よしひと)さん(85)=同市井手=がミカン畑だった土地で趣味として始めた。1997年から、自宅の畑で栽培したラッパスイセンを少しずつ移し、土の中で増えた球根を乾燥させて植え付ける「分球」で13年かけて増やしてきた。
お出かけスポットとして口コミで人気が広がり、天気の良い休日などは島内外の観光客でにぎわう。
今年は7日に開園。ラッパスイセンをはじめ、十数種約8万本が斜面を彩る。井上さんは「高齢になり管理には苦戦しているが、見に来てもらえると励みになる」と目を細め、妻の久香さん(77)と手入れに励んでいる。
見頃は3月末まで。4月5日まで開園。午前9時~午後4時。大人500円、中学生以下無料。井上さんTEL090・1904・0575(上田勇紀)
























