兵庫県警宍粟署は13日、自動車運転処罰法違反(過失傷害)とひき逃げの疑いで、同県宍粟市の建設業の男(60)を逮捕した。
逮捕容疑は、11日午後8時ごろ、同市山崎町三津の交差点で、軽自動車を運転中、横断していた自転車の男子高校生(18)をはねて転倒させ、左足首捻挫などの軽傷を負わせ、救護せずに走り去った疑い。
同署の調べに、男は「何かに当たったが、人とは思わなかった」と容疑を否認しているという。
同署は防犯カメラの映像などから男の車を特定。車体には一致する傷が残っていたという。
兵庫県警宍粟署は13日、自動車運転処罰法違反(過失傷害)とひき逃げの疑いで、同県宍粟市の建設業の男(60)を逮捕した。
逮捕容疑は、11日午後8時ごろ、同市山崎町三津の交差点で、軽自動車を運転中、横断していた自転車の男子高校生(18)をはねて転倒させ、左足首捻挫などの軽傷を負わせ、救護せずに走り去った疑い。
同署の調べに、男は「何かに当たったが、人とは思わなかった」と容疑を否認しているという。
同署は防犯カメラの映像などから男の車を特定。車体には一致する傷が残っていたという。