不正に入手した他人名義のキャッシュカードで現金を引き出したとして、兵庫県警姫路署は26日、窃盗の疑いで姫路市の飲食店経営の男(53)を逮捕した。
逮捕容疑は、飲食店を営む姫路市の知人女性のキャッシュカードを不正な手段で入手し、6月11日午後1時10分ごろに市内のATMで50万円を引き出した疑い。調べに対し容疑を認め、この口座から「20回以上、2千万円近く取った」と供述しているという。
同署によると、防犯カメラの映像で男が浮上した。
不正に入手した他人名義のキャッシュカードで現金を引き出したとして、兵庫県警姫路署は26日、窃盗の疑いで姫路市の飲食店経営の男(53)を逮捕した。
逮捕容疑は、飲食店を営む姫路市の知人女性のキャッシュカードを不正な手段で入手し、6月11日午後1時10分ごろに市内のATMで50万円を引き出した疑い。調べに対し容疑を認め、この口座から「20回以上、2千万円近く取った」と供述しているという。
同署によると、防犯カメラの映像で男が浮上した。