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キャストの(左から)柚希礼音、浦井健治、成河、濱田めぐみ=東京都内
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キャストの(左から)柚希礼音、浦井健治、成河、濱田めぐみ=東京都内

 草木染作家・坪倉優介が体験をつづった「記憶喪失になったぼくが見た世界」が、「COLOR」のタイトルでミュージカル化され、音楽をシンガー・ソングライター植村花菜=兵庫県川西市出身=が手掛ける。

 交通事故で記憶を失った「ぼく」は、世界が初めて見るものに変わる。母親や周囲の人たちの支えで大学に戻ると、染色の道で「自分だけの色」を見つけようとする-。

 「ぼく」と母を浦井健治と柚希礼音(ゆずきれおん)、成河(そんは)と濱田めぐみの2チームで上演し、男性陣は別チームにも「大切な人たち」として出演。3人だけの舞台だが、浦井は「みんなで作っている密度がのっている」と稽古での手応えを語る。

 ミュージカルは初となる植村の音楽について、柚希は「聴いているとピュアな気持ちになる」。濱田も「作品の根幹を支えるものになっていて、彼女のエネルギーが絶対必要だった」と賛辞を贈る。

 成河は、脚本の「ゴールがないので探し続ける」という言葉を挙げ、「探し続ける何かを客席と共有できるのが楽しみ」と話した。

 大阪公演は9月28日~10月2日、サンケイホールブリーゼ。S席1万1千円など。ブリーゼチケットセンターTEL06・6341・8888

(田中真治)

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