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一時退院していたときの大森一樹監督=芦屋市内(2022年7月15日)
一時退院していたときの大森一樹監督=芦屋市内(2022年7月15日)

 「こんな映画が撮れるなんてすごいなあ」。今年2月、スティーブン・スピルバーグが監督した「ウエスト・サイド・ストーリー」の試写会場で、久しぶりに会った大森一樹監督が楽しくて仕方がないといったふうに話してくれた。「トニーとマリアがバルコニーで愛を語る場面。あそこのカット割りはすごい。カメラをどんな位置に置いたのか」と、まるで映画少年に戻ったみたいに熱弁をふるう大森監督。そんな話に耳を傾けるうち懐かしい思い出がよみがえった。

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