囲碁・天元戦第４局 両棋士、午後のおやつは「苺のショートケーキ」 淡路島産の紅ほっぺ使用

2022/12/1 16:10神戸新聞NEXT

関航太郎天元と伊田篤史九段が注文した「苺のショートケーキ」＝１日午後、洲本市小路谷、ホテルニューアワジ

関航太郎天元が注文したカットフルーツ＝１日午後、洲本市小路谷、ホテルニューアワジ

　囲碁の関航太郎天元（２１）に伊田篤史九段（２８）が挑む第４８期天元戦５番勝負の第４局は１日午後、兵庫県洲本市のホテルニューアワジでおやつの時間を迎えた。両棋士は淡路島産のイチゴのスイーツを楽しんで、終盤の戦いに向かう。

　関天元は本日午前のおやつと同様に「苺のショートケーキ」を注文。淡路島産のイチゴ（紅ほっぺ）が生かされている。昨年の天元戦第４局でも午前中に注文しており、お気に入りのようだ。さらに、カットフルーツも合わせて頼んだ。こちらにも紅ほっぺが盛られている。

　伊田九段も「苺のショートケーキ」をオーダー。同ホテルの喫茶コーナーで来館者にも提供されている。（小林伸哉）

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