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山之内克子・神戸市外国語大学教授(本人提供)
山之内克子・神戸市外国語大学教授(本人提供)

 1992年のウィーンでの初演以来、世界中で翻訳・上演され、30周年を迎えたミュージカル「エリザベート」。日本では96年から宝塚歌劇団が上演し、東宝でも再演が重ねられ、いまや「日本一チケットが取れないミュージカル」と呼ばれる。2022年秋~23年1月には東宝版が全国4都市で公演。オーストリア皇妃の生涯を描いた作品がなぜこれほど日本で愛されるのか。演出家、俳優、歴史家に魅力を聞いた。連載最終回の第3回は、近代オーストリア史が専門の山之内克子・神戸市外国語大学教授に作品の背景などを解説してもらった。

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