兵庫県洋舞家協会の定期公演「ひょうご洋舞フェスティバル」が5日、西宮市の兵庫県立芸術文化センターで開かれた。「ふれあい文化の祭典」の一環で、同協会の70周年を祝い、チャイコフスキー三大バレエの一つ「白鳥の湖」を全幕上演。主役2人を筆頭に高い技術に裏付けられた豊かな表現力で、古典作品の新たな魅力を引き出した。
兵庫県洋舞家協会の定期公演「ひょうご洋舞フェスティバル」が5日、西宮市の兵庫県立芸術文化センターで開かれた。「ふれあい文化の祭典」の一環で、同協会の70周年を祝い、チャイコフスキー三大バレエの一つ「白鳥の湖」を全幕上演。主役2人を筆頭に高い技術に裏付けられた豊かな表現力で、古典作品の新たな魅力を引き出した。