ベートーベンの「第九」がウィーンで初演されてから丸200年を迎える5月7日、兵庫、大阪を拠点に活動する室内楽団「日本テレマン協会」が大阪市中央公会堂(同市北区)で記念公演を開く。ベートーベンが活躍した当時のクラシカル楽器を使い、初演時の第九を再現する。(藤森恵一郎)
ベートーベンの「第九」がウィーンで初演されてから丸200年を迎える5月7日、兵庫、大阪を拠点に活動する室内楽団「日本テレマン協会」が大阪市中央公会堂(同市北区)で記念公演を開く。ベートーベンが活躍した当時のクラシカル楽器を使い、初演時の第九を再現する。(藤森恵一郎)