プロの指揮者、オーケストラ、独唱者とともにベートーベンの「交響曲第９番」を歌う一般公募の「姫路第九合唱団」が今年も結成された。例年の同時期よりおよそ２０人多い約２００人が、姫路市本町の姫路カトリック教会で練習に取り組んでいる。演奏会は１２月８日、アクリエひめじ（同市神屋町）で開催。主催する姫路労音は８月末まで、合唱団への入団を受け付ける。（藤本賢市）
感動、共に「姫路第九」 12月の48回目公演へ合唱団始動 8月末まで団員募集＜はりまカルチャー＞
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