関西を拠点に活動する後藤悦治郎と平山泰代による夫婦デュオ「紙ふうせん」が結成50周年を迎え、記念のリサイタルを10月14日、西宮市の兵庫県立芸術文化センターで開く。ライフワークとして歌ってきた各地の伝承歌や、ヨハン・シュトラウス1世のラデツキー行進曲などを披露する予定。後藤は「ただ過去をなぞるのではなく、50周年の今日性を意識しながら表現したい」と意気込む。(藤森恵一郎)
■伝承歌やクラシック音楽に乗せ
関西を拠点に活動する後藤悦治郎と平山泰代による夫婦デュオ「紙ふうせん」が結成50周年を迎え、記念のリサイタルを10月14日、西宮市の兵庫県立芸術文化センターで開く。ライフワークとして歌ってきた各地の伝承歌や、ヨハン・シュトラウス1世のラデツキー行進曲などを披露する予定。後藤は「ただ過去をなぞるのではなく、50周年の今日性を意識しながら表現したい」と意気込む。(藤森恵一郎)
■伝承歌やクラシック音楽に乗せ