兵庫県立美術館(神戸市中央区脇浜海岸通1)で彫刻家青木野枝さんの新作の設置が進んでいる。13日には、近くの渚中学校の美術部員14人が作業を見学し、世界の第一線で活躍する美術家の感性に触れた。作品は阪神・淡路大震災から30年となる2025年1月、同館の新たなシンボルとしてお披露目される。
兵庫県立美術館(神戸市中央区脇浜海岸通1)で彫刻家青木野枝さんの新作の設置が進んでいる。13日には、近くの渚中学校の美術部員14人が作業を見学し、世界の第一線で活躍する美術家の感性に触れた。作品は阪神・淡路大震災から30年となる2025年1月、同館の新たなシンボルとしてお披露目される。