本紙「神戸新聞文芸」の挿絵を長年担当し、今年1月に亡くなった画家・納健(おさめけん)さんの追想展が21日から、神戸市中央区のダイヤモンドギャラリーで開かれる。妻の貴美子さんが手元に置いていた未公開の絵画など25点を展示予定。貴美子さんは「絵一筋で、人に恵まれた人生だった。彼の生きざまを表した絵を見て、和やかな時間を過ごしてもらいたい」と話す。
本紙「神戸新聞文芸」の挿絵を長年担当し、今年1月に亡くなった画家・納健(おさめけん)さんの追想展が21日から、神戸市中央区のダイヤモンドギャラリーで開かれる。妻の貴美子さんが手元に置いていた未公開の絵画など25点を展示予定。貴美子さんは「絵一筋で、人に恵まれた人生だった。彼の生きざまを表した絵を見て、和やかな時間を過ごしてもらいたい」と話す。