落語家で天台宗道心寺(尼崎市)の僧侶でもある露の団姫(まるこ)(39)が12月13日、露の五九洛(ごくらく)に改名する。入門してから20年の節目でもあり、難読名から心機一転、読みやすく親しみやすい名前を得て落語家人生の第2幕をスタートする。
■師匠と寺にゆかりの字
幼い頃から父親の影響で落語に親しみ、2005年、18歳で露の団四郎(今年10月に五郎を襲名)に入門。大師匠にあたる二代目露の五郎兵衛(故人)の下に住み込み、3年間の内弟子生活を送った。
落語家で天台宗道心寺(尼崎市)の僧侶でもある露の団姫(まるこ)(39)が12月13日、露の五九洛(ごくらく)に改名する。入門してから20年の節目でもあり、難読名から心機一転、読みやすく親しみやすい名前を得て落語家人生の第2幕をスタートする。
■師匠と寺にゆかりの字
幼い頃から父親の影響で落語に親しみ、2005年、18歳で露の団四郎(今年10月に五郎を襲名)に入門。大師匠にあたる二代目露の五郎兵衛(故人)の下に住み込み、3年間の内弟子生活を送った。