兵庫県立ピッコロ劇団の新作公演「走る本屋と星降る島」が29日、尼崎市南塚口町3のピッコロシアターで始まる。離島での異質な者同士の出会いをファンタジックに描く群像劇。戯曲を書いた元新聞記者で劇作家の伊地知克介(いじちかつゆき)は「仕事が好きで行動的な登場人物がたくさん出てくる。見終えた後はきっと元気になってもらえるはず」と語る。(小尾絵生)
■尼崎で29日開幕
同劇団による伊地知作品の上演は3作目で、いずれも同劇団の岡田力(つとむ)が演出を担当。今回は伊地知が同劇団に初めて書き下ろし、企画段階から岡田とやりとりを重ねて脚本を練った。























