高校ラグビーの普及、強化を図る「KOBELCO CUP」(コベルコカップ)が1~3日、長野県上田市の菅平高原であった。20回目の今年は、全国から集った高校男女約600人が熱戦を展開。また、第1回から特別協賛する神戸製鋼所(神戸市中央区)の現役選手らが高校生の指導役を担い、節目の大会を盛り上げた。
大会は2005年、単独チームを編成できない高校男子選手が対象の「18歳以下」と、強豪校選手の「17歳以下」の2部で始まり、11年から女子も加わった。
高校ラグビーの普及、強化を図る「KOBELCO CUP」(コベルコカップ)が1~3日、長野県上田市の菅平高原であった。20回目の今年は、全国から集った高校男女約600人が熱戦を展開。また、第1回から特別協賛する神戸製鋼所(神戸市中央区)の現役選手らが高校生の指導役を担い、節目の大会を盛り上げた。
大会は2005年、単独チームを編成できない高校男子選手が対象の「18歳以下」と、強豪校選手の「17歳以下」の2部で始まり、11年から女子も加わった。