環境装置メーカーのタクマ(尼崎市)は26日、南條博昭社長(65)が代表権のない会長に就き、濵田州朗取締役常務執行役員(60)が社長に昇格するトップ人事を発表した。経営体制を刷新し、再生可能エネルギーの活用や環境保全分野の強化を図る。4月1日付。トップ交代は6年ぶり。
環境装置メーカーのタクマ(尼崎市)は26日、南條博昭社長(65)が代表権のない会長に就き、濵田州朗取締役常務執行役員(60)が社長に昇格するトップ人事を発表した。経営体制を刷新し、再生可能エネルギーの活用や環境保全分野の強化を図る。4月1日付。トップ交代は6年ぶり。