米穀卸最大手の神明ホールディングス(HD、神戸市中央区)は14日、営農支援アプリを手がけるスタートアップ(新興企業)のウォーターセル(新潟市)と資本業務提携を結んだと発表した。同社のアプリを軸に、共同で農家向けサービスを開発し、農業現場の生産性向上や経営の大規模化につなげる。
米穀卸最大手の神明ホールディングス(HD、神戸市中央区)は14日、営農支援アプリを手がけるスタートアップ(新興企業)のウォーターセル(新潟市)と資本業務提携を結んだと発表した。同社のアプリを軸に、共同で農家向けサービスを開発し、農業現場の生産性向上や経営の大規模化につなげる。