川崎重工業(神戸市中央区)は24日、都市部の港湾で魚の養殖ができる新システムを開発し、養殖していたトラウトサーモンを水揚げした。1月から本社近くにある神戸工場の岸壁に直径約5メートルのいけすを設置し、900匹を養殖していた。社員らはさっそく新鮮な刺し身を試食した。
川崎重工業(神戸市中央区)は24日、都市部の港湾で魚の養殖ができる新システムを開発し、養殖していたトラウトサーモンを水揚げした。1月から本社近くにある神戸工場の岸壁に直径約5メートルのいけすを設置し、900匹を養殖していた。社員らはさっそく新鮮な刺し身を試食した。