世界の貿易や国際物流を巡る諸課題について話し合う「世界港湾会議」が7日、神戸市内で開幕した。神戸での開催は初めてで、日本開催は44年ぶり。欧米やアジアなど約90カ国から、港湾管理者や企業関係者ら約550人が参加し、トランプ米政権の関税政策を機に保護主義的な動きが広がる中、港湾が果たす役割などを議論する。9日まで。
世界の貿易や国際物流を巡る諸課題について話し合う「世界港湾会議」が7日、神戸市内で開幕した。神戸での開催は初めてで、日本開催は44年ぶり。欧米やアジアなど約90カ国から、港湾管理者や企業関係者ら約550人が参加し、トランプ米政権の関税政策を機に保護主義的な動きが広がる中、港湾が果たす役割などを議論する。9日まで。