新明和工業(兵庫県宝塚市)は、自律走行ロボットを使った配送システムの実証実験を、神戸市立工業高等専門学校(神戸市西区)で始めた。本部棟に届いた教授宛の郵便物を、200メートル前後離れた別棟の研究室まで運ぶ。大型マンションの敷地内から各戸まで運ぶ行程など、物流の「ラストマイル配送」の自動化を目指し、今月下旬まで実施する。
機械式駐車場で培った搬送技術を活用し、今月9日から実証を始めた。神戸高専の本部棟に配送ステーション(高さ約2メートル)を置き、自社で開発した自律走行技術を搭載した配送ロボット(同約70センチ)を使う。























