読書の楽しさを広く伝える芦屋市の「子ども司書」が活動を本格化させている。同市在住の小中学生のうち、本の分類や修理の方法などを学んだ１９人が認定された。今月８日には、このうち７人が市立潮芦屋交流センター（海洋町）で開かれた日本語教室「夏の文化祭」に参加。同教室に通う外国人らに市内の図書館の仕組みを紹介し、絵本の読み聞かせにも挑戦した。（浮田志保）
子ども司書、仕事に奮闘 図書館の仕組み紹介、読み聞かせに挑戦 芦屋
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