阪神・淡路大震災で店舗が全壊するなど、大きな被害を受けた尼崎市の武庫元町商店街で21日、クイズ形式の防災スタンプラリーが開かれた。クイズは店主らの経験を基に大学生ら12人が作成。参加した親子連れらは、当時の様子やいざという時に取るべき行動を楽しみながら学んだ。(浮田志保)
阪神・淡路大震災で店舗が全壊するなど、大きな被害を受けた尼崎市の武庫元町商店街で21日、クイズ形式の防災スタンプラリーが開かれた。クイズは店主らの経験を基に大学生ら12人が作成。参加した親子連れらは、当時の様子やいざという時に取るべき行動を楽しみながら学んだ。(浮田志保)