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元日の競歩大会で優勝し、姫路市役所を表敬訪問した住所大翔さん=姫路市安田4
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元日の競歩大会で優勝し、姫路市役所を表敬訪問した住所大翔さん=姫路市安田4

 元日に東京都新宿区であった「第69回元旦競歩大会」で優勝した兵庫県姫路市出身の住所大翔(ひろと)さん(21)=順天堂大3年=がこのほど、同市役所を表敬訪問した。20キロを1時間20分46秒の自己記録でゴールした住所さんは「2024年のパリ五輪出場を目指し、全ての面でレベルアップしたい」と意気込みを語った。

 住所さんは飾磨西中学の陸上部で長距離競技に取り組み、県大会などに出場。進学先の飾磨工業高校で本格的に競歩に転向すると、3年時には5キロや10キロで日本高校新記録を樹立し、競歩界の若手ホープへと成長を遂げた。

 元日の大会は、16年のリオデジャネイロ五輪で銅メダルを獲得した荒井広宙選手らと競り合った。残り7キロで先頭集団から抜け出し、自己記録を1分以上更新する好タイムで頂点に立った。

 清元秀泰市長に「市民も応援している。頑張って」とエールを送られた住所さん。「今後は体力やメンタル面をもっと強化し、パリ五輪までに開かれる学生対象の国際大会や世界陸上の出場権を勝ち取りたい」と力を込めた。(田中宏樹)

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