小学校入学を間近に控えた子どもたちの安全を祈る「勧学祭(かんがくさい)」が26日、兵庫県姫路市総社本町の播磨国総社であった。周辺の新1年生35人が真新しいランドセルと一緒におはらいを受け、4月から始まる学校生活に向けて期待に胸を膨らませた。
地域の子育て世代を応援し、安全で楽しい学校生活を送ってもらおうと同総社が2019年から始めた神事。全員の名前を書いた名簿を神前に供え、神主とみこは本殿に上がった子どもと保護者、きょうだいらをおはらいした。
自身も新1年生の孫を持つ西本和俊宮司は「みなさんが元気に成長していくことは、地域の平穏を祈る身として本当にうれしい」と、しみじみと語りかけた。4月から野里小に通う男児(6)は「(3年生の)お姉ちゃんにいろいろ教えてもらって、足し算の勉強もやってみたい」と胸を張った。(大山伸一郎)









