姫路

GW期間中、姫路城に5万2540人 コロナ前と比べ6割減

2022/05/16 05:30

 兵庫県姫路市は、ゴールデンウイーク(GW)期間中(4月29日~5月8日)の世界文化遺産・国宝姫路城の入城者数が5万2540人だったと発表した。新型コロナウイルス禍前の2019年比で約6割減となったものの、連休中盤には入城口に長い行列ができた日もあった。市内の主要観光施設の入場者数は計17万1884人だった。

 新型コロナの感染拡大で20、21年のGWは大半の施設が休業したため、調査は3年ぶりとなった。

 姫路城のGWの入城者数は、改元の祝賀ムードに包まれた19年が12万5850人。連休期間が今年より1日短かった18年は8万2458人だった。

 今年は天候に恵まれた5月3日に8726人、翌4日に8653人を記録。姫路城管理事務所の担当者は「人出は想定より多かった。久しぶりに長い人の列ができ、職員があたふたする状況だった」とうれしそうに話した。

 一方、主要19施設の入場者数は、例年並みだった18年の約8割の水準まで回復。手柄山温室植物園や平和資料館、市自然観察の森などは同年を上回った。市観光課は「姫路市民が近場でお出掛けするような施設ほど人出が戻ったのではないか」とみている。(田中宏樹)

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