受賞作を手に、思いを語る前田亜紀さん=神戸市東灘区住吉宮町、玉木楽山堂
受賞作を手に、思いを語る前田亜紀さん=神戸市東灘区住吉宮町、玉木楽山堂

 優れた現代書道作品を世界へ発信する公募展「NY(ニューヨーク)国際書道展2026春夏」で、姫路市在住の書家、前田亜紀さん(53)が準優秀賞を受賞した。「春動花開」の4文字に、桜の花びらやカエルのイラストなどをあしらった。作品は21~27日、米ニューヨークの天理文化協会で展示される。(藤本賢市)

■普段は介護士として勤務「書を通じ利用者ら励ましたい」

 同展は、アーティストの支援に取り組む「アートインキュベーション協会」の主催。準優秀賞は、最優秀賞(1点)、優秀賞(13点)に次ぐ評価で、14点が受賞した。