つぶらな瞳をした馬のトリックアート=加東市下滝野、加東アート館
つぶらな瞳をした馬のトリックアート=加東市下滝野、加東アート館

 愛らしい白馬のトリックアート(だまし絵)が、兵庫県加東市下滝野の加東アート館で展示されている。富士山や初日の出、鷹(たか)など縁起物も描かれ、フォトスポットとして人気を集めそうだ。

 同館ではスマートフォンをかざすと絵が動いて音楽が流れる拡張現実(AR)作品や、目の錯覚を利用しただまし絵など、一風変わった芸術を楽しめる。

 白馬は毛並みや縄の質感までリアルに表現され「家内安全」の文字も添えられている。絵を3DCGソフトで制作した同館の桂楓杏(ふうあ)さん(22)は、手を差し出すポーズや、たてがみをなでるように撮影するのがおすすめといい「一富士、二鷹(たか)。茄子(なすび)はありませんが、撮ると縁起が良くなります」とほほ笑んだ。

 展示は1月末まで。3日と水曜休み(祝日の場合は営業)。中学生以上440円など。同館TEL0795・48・4915

(井筒裕美)