17日午前11時半ごろ、兵庫県たつの市揖西町構の空き家で、同市の造園業の男性(37)が木を伐採中、倒れてきた木の下敷きになった。男性は頭部付近を強く打ち、約1時間後に死亡が確認された。
県警たつの署によると、男性は同僚の作業員2人と、空き家敷地内にある高さ約10メートルの木の伐採作業をしていた。高所作業車の上部にある作業台に乗り、高さ5メートル付近の幹をチェーンソーで切っていたところ、切り離された幹が倒れ、頭部付近に当たったという。
同署が詳しい事故原因などを調べている。
17日午前11時半ごろ、兵庫県たつの市揖西町構の空き家で、同市の造園業の男性(37)が木を伐採中、倒れてきた木の下敷きになった。男性は頭部付近を強く打ち、約1時間後に死亡が確認された。
県警たつの署によると、男性は同僚の作業員2人と、空き家敷地内にある高さ約10メートルの木の伐採作業をしていた。高所作業車の上部にある作業台に乗り、高さ5メートル付近の幹をチェーンソーで切っていたところ、切り離された幹が倒れ、頭部付近に当たったという。
同署が詳しい事故原因などを調べている。