神戸地方検察庁=神戸市中央区橘通1
神戸地方検察庁=神戸市中央区橘通1

 妻=当時(41)=の遺体を切断して尼崎市の川に遺棄したとして、神戸地検は21日、死体損壊・遺棄の罪で、西宮市の医師下村憲司容疑者(46)を起訴した。認否は明らかにしていない。

 起訴状などによると、下村被告は昨年8月14日ごろから下旬までの間、尼崎市内の自宅(当時)で妻真実さんの遺体の頭部や手足を刃物で切断するなどし、同市内の緑地から神崎川に遺棄したとされる。

 兵庫県警によると、被告は昨年9月、尼崎南署に「8月に妻が行方不明になった」と届け出ていた。県警は今年8月から被告を任意聴取。供述に基づき、9月17~20日に川や周辺を捜索して複数の骨を発見、妻のものと特定した。