視覚障害者が走ったり歩いたりするときに、隣に付き添って方向や障害物の情報を伝える「伴走歩」。そのボランティアらを養成する入門講習会が兵庫区水木通2の中山記念会館であり、約40人が参加した。アイマスクを着けたり、つえをついたりして目が見えない感覚を体験し、安全な誘導方法を学んだ。(津谷治英)
視覚障害者が走ったり歩いたりするときに、隣に付き添って方向や障害物の情報を伝える「伴走歩」。そのボランティアらを養成する入門講習会が兵庫区水木通2の中山記念会館であり、約40人が参加した。アイマスクを着けたり、つえをついたりして目が見えない感覚を体験し、安全な誘導方法を学んだ。(津谷治英)