女子SP 演技を披露する坂本花織(撮影・中田匡峻)
女子SP 演技を披露する坂本花織(撮影・中田匡峻)

 フィギュアスケートのグランプリ(GP)シリーズ第4戦、NHK杯は7日、大阪府門真市の東和薬品ラクタブドームで開幕し、女子ショートプログラム(SP)は第1戦2位だった前世界女王の坂本花織(シスメックス、神院大出身)が77・05点でトップ。青木祐奈(MFアカデミー)は56・72点で9位、樋口新葉(ノエビア)は53・15点で10位と出遅れた。