戦国時代に羽柴秀吉の軍師として活躍した竹中半兵衛(1544~79年)の444回忌法要が13日、三木市平井の墓前で営まれた。半兵衛といえば、三木城の兵糧攻めを秀吉に進言したとされ、三木の「領民」にとって敵のはず。なぜ墓まで建てられ、長い間法要が続いているのだろう。(小西隆久)
戦国時代に羽柴秀吉の軍師として活躍した竹中半兵衛(1544~79年)の444回忌法要が13日、三木市平井の墓前で営まれた。半兵衛といえば、三木城の兵糧攻めを秀吉に進言したとされ、三木の「領民」にとって敵のはず。なぜ墓まで建てられ、長い間法要が続いているのだろう。(小西隆久)