神戸市兵庫区東山町にあるバス通りの交差点に、高さ1メートルほどの切り株がある。場所は、横断歩道のど真ん中。8月上旬、市がエノキを伐採して残った根元の部分だ。通行の妨げになるにもかかわらず、なぜわざわざ切り株を保存したのか。