男子・三田市の４区山本侑輝選手（左）からたすきを受ける５区久山大祐選手＝加古川市の加古川河川敷マラソンコース（撮影・風斗雅博）
男子・三田市の４区山本侑輝選手（左）からたすきを受ける５区久山大祐選手＝加古川市の加古川河川敷マラソンコース（撮影・風斗雅博）

　加古川市の加古川河川敷マラソンコースで４日にあった男子第７８回、女子第３９回兵庫県郡市区対抗駅伝競走大会（神戸新聞社後援）で、三田市の男女チームが力走した。前回９位の男子はレース序盤に一時５位まで浮上したが、１部圏内の１０位にわずかに届かず、１１位で悔しい２部降格となった。中高生だけのメンバーで挑んだ女子は前回から順位を四つ上げ、２１位だった。