女子・三木市の1区横田歩選手(左)からたすきを受ける2区屋敷萌子選手=加古川河川敷マラソンコース(撮影・笠原次郎)
女子・三木市の1区横田歩選手(左)からたすきを受ける2区屋敷萌子選手=加古川河川敷マラソンコース(撮影・笠原次郎)

 加古川市の加古川河川敷マラソンコースで4日、男子第78回、女子第39回兵庫県郡市区対抗駅伝競走大会(神戸新聞社後援)があり、三木市は女子が序盤から安定したレースを展開。昨年と同じ7位に入り、1部残留を決めた。男子は1区で2位と好スタートを切ったが、最終的に24位まで下がった。昨年の15位から九つ順位を落とし、2部から3部に降格となった。