「開発が進む『デジタルセラピー犬たっぷ』の画面」(提供)
「開発が進む『デジタルセラピー犬たっぷ』の画面」(提供)

 高齢者が癒やしを感じながらデジタル機器に親しむサービス「デジタルセラピー犬」の開発に、関西学院大出身の若者たちが取り組んでいる。タブレット端末の画面上でデジタルペットの犬を飼うことができる仕組みで、高齢者施設などへの導入を目指している。(黒田耕司)